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学生服のメーカーを比較するポイントはここ!素材や特徴を徹底調査!

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学生服ってメーカーごとに色々特徴があって選びにくいですよねー。

 

でもそんな制服購入が初めてのお母さんも安心!

制服選びのポイントと、各メーカーや取扱店での保障内容についても調べてみました。

 

 

学生服のメーカーを徹底比較!どんな違いがあるの!?

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3年間着るものだからこそ、お子さんが安心して着用できるものを選んであげましょう。

【学生服の有名メーカー】

カンコー学生服

「富士ヨット学生服」

「トンボ学生服」

「スクールタイガー」

 

 

カンコー学生服

カンコー(kanko)は、学問の神様菅原道真公(管公)にちなみ、カンコーと名づけられています。


ストレスゼロを目指しているカンコーの学生服は、着心地良く、動きやすい作りになっています。


ママも嬉しいお家での洗濯OK!しかもアイロンがけの必要なし!

速乾なので一晩で乾くというお手入れ入れのしやすさも追及されています。

 

富士ヨット学生服

富士ヨット学生服といったら、詰襟学生服。

型崩れのしにくい形態安定性が抜群!

 

そして富士ヨットの詰襟学生服市場最高に深い黒。

さらに強力な撥水効果があります。

 

トンボ学生服

人と自然を大切にした、価値のある製品づくりをスローガンに掲げるトンボ学生服。

熟練の縫製職人がまるで仕立服のように、丁寧に作りあげた最高級で高機能の学生服です。

 

3年間毎日着ても丈夫で長持ちし、着心地の良い作りになっています。

 

ナノ技術で開発した、上品で深く濃い、吸いこまれるような「究極の黒」が特徴です。

美しい黒が際立ち、ほかの学生服を着用した人よりも、上品な見た目の差がつきます。

 

 

スクールタイガー

「学生服なんてどれも同じ」なんて言わせない!

スクールタイガーには、多数のオリジナル機能があります。


快適ストレッチ、撥水・撥油、深い黒や抗菌・防臭はもちろん。

特許資材樹脂シート使用の「形態安定肩パット」を採用し、動きやすく疲れにくいんです。


他にも「ソフトタッチカラー」を使用し、従来品に比べて、圧迫感や窮屈感がなく、首回りが楽になりました。

 

裏ボタンを引っ張るだけで、ポロっと簡単にボタンをはずすことができ、洗濯の時にはママは大助かりです。

 

学生服の素材

 

ポリエステル

石油から作られる化学繊維


ウール

羊の毛から作られる天然素材

 

ポリエステルの特徴

軽い

強い

速乾性がある

型崩れしにくい

シワになりにくい

硬い

吸湿性に劣る

保温性に欠ける

価格が安め

テカりやすい

 

ウールの特徴

柔らかく弾力性がある

保温性に優れている

テカりにくい

重い

型崩れを起こしやすい

シワになりやすい

乾きにくい

ほこりがつきやすく落ちにくい

価格が高め

 

お住いの地域が北海道や東北などの寒い気候でしたら「ウールが多い方が暖かくて快適に過ごせる」なども、素材選びポイントになりますね。

 

学生服はメーカーよりも取扱い店に注意!?

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3年間学生生活を安心して過ごすためには、アフターサービスが大切です。

取扱い店によってサービスの内容は異なっています。

 

例えば・・・

三年間成長に伴ったお直し無料サービス
(上衣の袖丈出し、ズボンやスカートのウエスト幅出し、丈出し、ほころび)

 

納品後の商品の不具合は無条件で交換

(採寸の不備によるものや商品に問題がある場合は、速やかに交換)

 

データ管理

(自社パソコンにデータを保存しています。追加注文や、夏服の注文、問い合わせなどに素早く対応します。)

 

他にも、お直しの際はクリーニングまたは、洗濯をしてから持っていく決まりのある場合や、保証書がないと受け付けてくれない・・・なんてこともあります。

 

メーカーも大切ですが、取扱い店のサービス内容もしっかり確認しましょう。

 

まとめ

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お子さんが新入学を迎えるお母さんは、嬉しさもありながら、入学準備に不安もありますよね。

 

お子さんが3年間気持ちよく着用できるように、学生服を選ぶ参考にしてみてください。