父の日にはひまわりがベスト！ひまわりの花言葉が父の日にピッタリ！

あなたは「父の日」がいつだかすぐに思い浮かびますか？

【5月の第二日曜日】の「母の日」よりも忘れがちですが、【6月の第三日曜日】が「父の日」です。

母の日にはカーネーションを贈るのが主流ですが、父の日にも贈る花があるのをご存知ですか？

母の日よりも認知度が低い父の日は、やはり贈る花もあまり認知されていません。

実は父の日にはひまわりが良く選ばれますが、その理由も含めて、父の日に贈る花について調べてみました。

父の日にひまわりを送るのはなぜ？　

父の日にひまわりを贈るのは日本独自のもので、その理由はひまわりのカラーが黄色だからです。

日本には素敵なお父さんとして贈られる賞に「ベスト・ファーザー　イエローリボン賞」というものがあります。

そのため、お父さんに贈るもののイメージが黄色となり、父の日に贈る花が黄色のひまわりになったのです。

また、ひまわりの花言葉には、

「愛慕」「光輝」「敬慕」

といった意味があり、父の日にぴったりなんです。

この他に「あなただけを見つめます」や「熱愛」の意味もあります。

父の日の由来

母の日と同じように、父の日もアメリカが発祥の地で、1972年に正式に祝日となっています。

提唱者であるドット婦人は敬愛する父親の墓前に白いバラを供えたため、アメリカではバラを贈るのが主流です。

父親が健在であれば赤いバラを贈り、父親が亡くなっていれば白いバラを供えるのが定着しています。

日本ではイメージカラーの黄色のバラを贈る人もいるようですが、花言葉に注意が必要ですので、気になる人は避けるようにしましょう。

黄色いバラの花言葉には、

「友情」「献身」「嫉妬」「薄れゆく愛」

といった意味があります。

父の日にひまわりを送るなら利用すべきサービス　

父の日に花を送る場合、おすすめのサービスがありますのでご紹介します。

早期割で送料無料

宅配にはとっても嬉しい送料無料のサービスです。

金額によって無料になるところもありますが、早期割引として送料無料になるところもあります。

花を送ることが決まっているなら、早期割引の特典をフルに利用することをおすすめします。

パパだけでなく、両家の父親に送るなら金額による特典もつくかもしれませんので、おまとめで手配するのがベストですよ。

アレンジメント

日頃お花の手入れをしないお父さんならアレンジメントがおすすめです。

花束より日持ちしませんが、花瓶に活け変えたり、水やお花の手入れも必要ありません。

デザイン性にも優れていて、そのまま飾ることができますよ。

ギフトセット

最近人気ですが、お花とプレゼントのセットになったギフトセットはいかがですか？

花だけでは物足りないし、プレゼントだけでは味気ないという人におすすめです。

お菓子や甘味といったデザートからお酒などの嗜好品、ネクタイやハンカチなどの小物などいろいろな種類があります。

お父さんの好きなものとお花をセットにすると華やかな父の日ギフトになりますよ。

メッセージカード

お花と一緒にメッセージを添えて一緒に送ってくれるサービスです。

定型文のものもあれば、自分の言葉を印刷してくれるところもありますよ。

メッセージが一緒につくことで、よりあなたの気持ちが伝わるギフトになるはずです。

おまかせ

金額やカラーを設定するだけで、お花屋さんがセンスの良い花束を送ってくれるサービスです。

入れたいお花やコンセプトなどを伝えれば、よりイメージ通りの花束を作ってもらえますよ。

手渡し

宅配便ではなく、お花屋さんが配送先へ直接お花を届けてくれるサービスです。

宅配便じゃ味気ない・・・、傷んだりしおれていないか不安、きちんと届けてほしい、などの要望がある人におすすめのサービスです。

まとめ

母の日でもそうですが、父の日を考えるときは「感謝の気持ち」を伝えたいってことではないでしょうか。

いつも頑張っているお父さんに、これまでお世話になったお父さんに、「ありがとう」を伝えるための父の日です。

その気持ちを大切に、今度の父の日には元気カラーの黄色のひまわりを贈ってみませんか？