潮干狩りで埼玉から近いスポットを一挙公開!ここがベストスポット!
みんなで協力して探し、そのあとに美味しく食べることができる「潮干狩り」はとても人気のあるイベントですよね。
一生懸命探し、その達成感を味わいながら食べると、とても絶品です。
今回はそんな潮干狩りにオススメのベストスポットを「埼玉近郊」に絞ってご紹介します。
潮干狩りで埼玉から近いスポットをご紹介!
埼玉から近い潮干狩りスポットは意外と沢山あります。
いくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ふなばし三番瀬海浜公園
千葉県船橋市にあるこちらの公園は、有名な潮干狩りスポットとして多くの方が訪れる人気スポットです。
潮干狩りのみならず、バーベキューなども楽しむことが出来ますので、潮干狩りが終わった後、そのままその場で食べるという贅沢な楽しみ方も出来ますね。
また公共交通機関でも行けますし、駐車場も400台以上完備しておりますので、とても便利です。
(ふなばし三番瀬海浜公園:千葉県船橋市潮見町40)
東扇島東公園 かわさきの浜
神奈川県川崎市にあるこちらの公園は、なんといっても利用料金が無料なのが魅力です。
1人2kgまでという規制はありますが、その範囲内であれば大丈夫!
空港からの飛行機が至近距離で見れるという珍しさもあり、隠れ人気の潮干狩りスポットです。
(東扇島東公園:神奈川県川崎市川崎区東扇島)
海の公園
神奈川県横浜市にあるこの公園も、先ほどと同じく無料で潮干狩りを楽しめます。
また潮干狩りでは定番の「アサリ」だけでなく、「マテ貝」や「カガミガイ」なども採ることができます。
約1700台が駐車できる大型駐車場もありますので、車で行くのも良いですね。
お子様連れにも人気なスポットです。
(海の公園:神奈川県横浜市金沢区海の公園)
久津間海岸潮干狩場
千葉県木更津市にあるこちらの潮干狩り場では「アサリ」、「ハマグリ」、「バカ貝」など様々な種類の貝を採ることができます。
また休憩所や、トイレ、更衣室などの施設も充実してますし、「砂抜き用水」があるのも嬉しいですね。
駐車場も約1000台ありますので、小さなお子様も安心して行けます。
(久津間海岸潮干狩場:千葉県木更津市久津間2265-3)
行く前に知っておくべき潮干狩りのテクニック!
埼玉から公共交通機関や自家用車を利用していくことの出来る「潮干狩りスポット」を紹介しましたが、行く前に知っておきたい「テクニック」をいくつか紹介します。
まずは行く時間についてです。
場所によってオープン時間が決められている場合もありますので、事前にホームページなどでチェックしておきましょう。
目安としては干潮の2時間前に到着すると良いです。
潮が引いてきて、底が見えてくると「やや傾斜」のある部分がわかると思います。
このように平らな場所よりも、傾斜がある場所の方がアサリは取れやすいです。
そして貝を傷めないように、そっと掘り起こしてあげましょう。
貝がたくさんとれたら、持って帰る用意をします。
まずは真水で貝を洗ってあげましょう。
ヌメリがとれ、綺麗になったら貝が浸るほどの海水と一緒にクーラーボックスに入れましょう。
直接入れるのが嫌な方はビニール袋に貝と海水をいれ、その袋をクーラーボックスに入れて、袋が揺れないよいに保冷剤などで支えてあげましょう。
こうすることで貝の新鮮さを保ったまま持ち帰ることができます。
自宅に到着したあとも、いつも通りの手順でしっかりと砂抜きをしてあげましょう。
そうすることでより一層美味しく召し上がれますよ。
まとめ
いかがでしょうか。
夏にピッタリの「潮干狩り」を家族皆さんで楽しんで、それをみんなで食べるとより満足感を味わうことができますね。
お子様の夏休みにもピッタリですね。
みなさんも今年の夏はぜひ「潮干狩り」に行ってみてはいかがでしょうか。