江ノ電の入場規制ってどういうこと!?江の島の交通規制がヤバい箇所まとめ!
江ノ電に乗って気分を出しながら江の島へ・・・
到着したらいろいろ散策しながら江の島観光!
水族館あり・・・
大仏もあり・・・
食べ歩きもあり・・・
そんな江の島ですが混雑がひどすぎてまさかの入場規制や交通規制が!?
そんな規制についてまとめてみました!
江ノ電鎌倉駅の入場規制って?どれくらい規制される!?
入場規制される駅
江ノ電にはさまざまな駅がありますが、入場規制される駅は全てではありません。
基本的には江ノ電全線で混雑は予想されますが、入場規制となると話は別です。
観光の主要スポットがある駅に混雑が集中しますので、主要駅での入場規制が実施されます。
毎年、ゴールデンウィークなどの大型連休時に入場規制されるのは以下の駅です。
江の島観光のかなめともいえる駅「鎌倉駅」
鎌倉大仏で有名な「長谷駅」
乗り換えに便利な「藤沢駅」
さらには有名な「江の島駅」
当然と言えば当然の駅達ですね。
観光雑誌などにもお散歩コースや観光コースとして取り上げられる機会が多い駅ですから観光客が集中してしまうのも納得です。
その入場規制ですがどれくらいの規模で規制されるのかを調べてみました。
入場規制の規模
入場規制の規模は混雑によって様々ですが、
「30分~2時間」ほど規制されます。
さらには入場規制された後も電車に乗るまでは時間がかかってしまいます。
電車の遅延やホーム内の人ごみでなかなか電車までたどり着けない状況が続くのです。
また藤沢駅では入場規制を避けるために徒歩でJRに向かう人もいますが、結局JRでも人が集中したり遅延が発生しやすい状況になるために、なかなか電車に乗れない状況が起こりやすくなります。
どちらにしろ、混雑した状況は避けられないのが江の島観光という事です。
とは言っても、電車以外の方法・・・
例えば車やバスの場合はどうなのかという事を解説しますねー!
江の島の交通規制は!?バスや車ならのんびり行ける?
結論から言うと、バスや車だと渋滞しすぎて一日が終わります(笑)
江の島近辺の道路は全て大渋滞が起きてしまい、車で戻るのも進むのも出来ない状態になってしまいます。
江の島に向かう生命線でもある国道134号線はほとんど動かない状況になりますので、車で活動するのはやめた方がいいでしょうね。
また江の島内を回遊する「江ノ電バス」も例外なく渋滞にはまることが多く、自分の脚で歩いた方がはやいというよくわからないケースにはまることも少なくありません。
なので、江の島観光に車やバスは壊滅的だと思ってください。
車でどうしても行きたい場合
それでも車で江の島に向かいたい場合は、「パーク&レールライド」をしてください。
とはいっても江の島周辺がすでに混雑していますので、藤沢より手前の駅に車を駐車してからJRで藤沢⇒江ノ電に乗り換えといった計画がいいでしょう。
江ノ電にパーク&レールライドのチケットは販売していますが、どちらにしろ混雑している江ノ電線内なので、ピーク時にはあまり意味はないでしょうね・・・。
混雑時の江の島観光は車ではなかなか活動しにくいということは覚えておいてください。
まとめ
いかがでしたか?
江の島観光をする際にはかならず事前に渋滞スポットの下調べと計画を立てておいてくださいね!
計画の立て方次第ではそれなりに渋滞を避けることもできます。
・・・が完全に避けることはできませんので、ご注意ください(笑)