夏休み旅行で子供の観光地ランキング!関東で人気のスポットは?
お子さんがいらっしゃるご家庭では、そろそろ夏休みの旅行の計画を立て始めているのではないでしょうか?
しかし兄弟がいると行きたい場所がバラバラで、旅行先が決まらないなんてこともありますよね。
そこで今回は、「夏休み旅行で子供に人気の関東の観光地」と「夏休み旅行で子供に気を付けること」を調べてみました。
夏休み旅行で子供の関東の観光地ランキング3選!
マヨテラス
マヨテラスは、マヨネーズに関するさまざまな情報やトピックスを体験しながら学ぶことのできる施設です。
特に人気なのは、「マヨネーズ作り体験」。
自分の好きな材料を混ぜながら、オリジナルのマヨネーズソースを作れる嬉しい体験ができるんです。
他にも「マヨネーズを使った育児食」や「キューピーの仲間会社アヲハタのジャムの試食」など、さまざまなイベントが開催されています。
楽しく学べる体験施設は、夏休みのお子さんとの旅行にぴったりですね。
完全予約制。見学希望日の二か月前から受付しています。
早めに申し込みをしておくと、安心して旅行計画を立てられますね。
マヨテラスの詳しい情報
住所:東京都調布市仙川2-5-7 仙川キューポート
電話:03-5384-7770
交通アクセス:京王線「仙川駅」:徒歩7分、首都高高井戸出口より4km
※専用駐車場はございません
入館料:無料
案内時間:10:00、11:50、13:40、15:30 (各90分)
休館日:土・日・祝日・その他臨時休館日
さがみ湖トレジャーフォレスト
キャンプや遊園地、バーベキューに温泉などの、雄大なレジャーエリアを楽しめる関東の人気スポット。
迷路やアスレチックなどの子どもが喜ぶ施設が盛りだくさんで、一日中飽きることなく遊ぶことができます。
夕方からは、関東最大のイルミネーションのひとつ「イルミリオン」を見られます。
来場のさいは駐車場が遠くにあるので、入口まで歩いていく必要があります。
アップダウンの激しい道もあり、ベビーカーの使用はおすすめしません。
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストの詳しい情報
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
電話:042-685-1111
営業時間:9:00~17:00(季節や曜日により変動します)
入場料:大人1700円、小人・シニア1000円
こどもの国
大自然を活かした「こどもの国」は、動物とふれあえる牧場や、乗り物、遊具などがある大規模な遊び場。
キャンプやバーベキューもできるので、家族連れに人気があります。
広場は広大で日陰が少ないので、夏場は簡易テントなどを持っていくことをおすすめします。
バーベキュー会場までは少し歩きますが、洗い場やトイレが近いので、気軽に楽しむことができますよ。
こどもの国といったら、ワゴンで売られている濃厚なソフトクリーム!
ソフトクリームを目当てに来園する人がいるくらい人気を集めているんです。
こどもの国を訪れたさいは、食べてみてはいかがでしょうか。
こどもの国の詳しい情報
住所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話:045-961-2111
営業時間:9:30~16:30(夏季7~8月は17:00まで)
入場料:(一般)大人・高校生600円、中学生・小学生200円、幼児100円
夏休み旅行で子供に気を付ける事!
お子さんと一緒の旅行は楽しみではありますが、途中で飽きてしまわないかなど、心配事も多くありますよね。
安心して楽しめるよう、子連れ旅行で気を付けることをいくつかご紹介します。
余裕をもったスケジュール
あまりに多くの予定を入れてしまうと、お子さんが疲れてぐずってしまうことも。
予定通りに進まないとストレスにもなりので、余裕をもった計画をたてましょう。
子どもが飽きてしまったときのお助けアイテムの用意
長時間の移動や、テーマパークでの順番まちなどでお子さんが飽きてしまうこともあるでしょう。
騒いでぐずついてしまうわが子に焦ってしまったり、怒ってばかりいると、旅行そのものを楽しめなくなりかねません。
退屈してぐずったときのお助けアイテムとして、おもちゃやお菓子を用意しておきましょう。
なるべく退屈しないように手配することも大切ですが、夏休みなどの連休中の旅行は、どこにいっても混雑している可能性が高いです。
お助けアイテムを持つと周囲に迷惑をかけることなく時間を過ごすことが出来るので、安心できますね。
子どもの体調に気を付ける
子どもは急に熱を出したりして、体調が悪くなることがあります。
昨日まで元気に過ごしていたのに、旅行当日になって発熱や下痢の症状が表れることもあるでしょう。
そんなときは旅行を優先させたい気持ちをおさえ、無理をさせずに体を休ませてあげましょう。また、旅行中に体調不良になることも意外と多いもの。
長時間日差しを浴びたり、人混みや乗り物に酔い体調を崩してしまった場合は、なるべく早く休ませることが大切です。
そして行き先や交通手段の変更などの、柔軟な対応が必要でしょう。
まとめ
夏休みの旅行は、お子さんにとっても大切な思い出作り。
お子さんの年齢にあった観光地で、夏休みにしか出来ない体験をさせてあげましょう。
余裕をもった旅行の計画をたて、暑い夏を思い切り楽しんでくださいね。