なかほら牧場のグラスフェッドバターにマツコ絶賛!?2ヶ月待ちのバターの入手方法は!
2ヶ月待ちのバターで有名ななかほら牧場のグラスフェッドバターがさらに入手困難な危機に面している・・・。
というのも、マツコの知らない世界で「2ヶ月待ちのバター」なるものが紹介されるとされているが、それがグラスフェッドバターかも知れないのです。
もし先回りして手に入れたいのなら今のうちに予約をするしかないかも・・・。
そんななかほら牧場のグラスフェッドバターですが、そもそもどんなバターなのか?
入手方法はどうすればいいのか?などなど色々と調べてみました!
なかほら牧場のグラスフェッドバターの入手法
なかほら牧場のグラスフェッドバターは楽天市場でも取り扱いがあります。
ただし、数か月前に青空レストランでも紹介されたので品切れが続いています。
5月10日頃に再開される予定なのですが、今回マツコの知らない世界で紹介されたらまた売り切れ状態が続くことでしょう・・・。
テレビの力ってすごいですね(笑)
なかほら牧場のグラスフェッドバターってなに?
グラスフェッドの意味
グラスフェッド「grass-fed」というのは草食という意味があります。
つまり草食で育てられた乳牛ということです。
「それって当たり前じゃないの?」
なんて思うかもしれませんが、そもそも日本の乳牛の多くは穀物によって飼育されていて、「grain-fed」と呼ばれているのです。
なので、草食育ちの乳牛は貴重な存在なのです。
山地酪農で完全放牧のなかほら牧場
なかほら牧場のグラスフェッドバターが人気の理由は乳牛の育て方にあります。
なかほら牧場は昼夜完全放牧な上に日本では数少ない山地酪農です。
牛から出た排泄物により日本固有の野シバが育ち、それを食べて育っていることから完全に自然のサイクルの中で育っている状態です。
ストレスもケミカルもない環境で育っているからこその品質というわけです。
なかほら牧場のグラスフェッド飼育のデメリット
完璧すぎるバター、なかほら牧場のグラスフェッド飼育にもデメリットはあります。
それは自然に近い形で乳牛を育てているせいで、取れるミルクの量が少ない事。
自然な状態を優先させているため母乳飼育もしているせいでさらに取れるミルクの量は少なくなってしまっています。
乳牛1頭当たりから取れる量は通常の酪農家の5分の1の量。
さらにそこからバターを作成するには100kgのミルクでたった4kgのバターしかできないのだそうです。
なかほら牧場のグラスフェッドバターの口コミは!?
- これが本物のバターという感じがする
- ひとくち食べたら口の中でスッと溶けた!こんなバター初めて!
- 今までみたバターとは色が段違いに濃い!これは大量生産の市販品では無理!
- 値段が高い・・・でもグラスフェッドなら仕方ないのかも・・・。
- 脂っこさがまったくなくて色んなものに使えちゃう!
- 贈答用として贈ったら大人気に(笑)みんなこの魅力にハマったみたい!
- やっぱりバターコーヒーならなかほら牧場でしょ!
- ガラス瓶が普通に可愛いしこのまま保存出来てすごくいい!
- バターの香りがこんなに濃く感じられるのはこのバターだけ!
さいごに
いかがだったでしょうか?
なかほら牧場のグラスフェッドバターの魅力に迫りましたが、やはり最高級なバターですよねー!
もうすぐ放送されるマツコの知らない世界の放送内容次第ではなかほら牧場のグラスフェッドバターの入手が困難になってしまう可能性もあります。
興味がある方は先に予約しておいた方が無難かもしれませんね。