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夏の歌で懐かしいのは?30代40代50代の懐メロはこれでしょ!?

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夏と言えばこの曲、若い頃そんな歌ってありましたよね。

 でも年月が過ぎて聞かなくなると、なかなか思い出せなくなるもの。

 

ちょっとした時間に、懐かしい歌を聞いて昔を振り返りたいと思いながら、なかなか曲名が出てこないのは、もどかしささえ感じるのはないでしょうか。

 

30代・40代・50代が懐かしいと感じる夏の歌を集めてみました。

 

  

30代40代50代の懐かしい夏の歌10選!

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 夏の日の1993「class」

1993年に大ヒットしました。

「class」のデビュー曲としても知られています。

 

有線でのリクエストが多くて、ミリオンセラーにつながりました。

ちなみに、私はアラフォーが集まる飲み会などで歌う機会があれば、これをチョイスします(笑)

 

何も言えなくて…夏「J-WALK」

この曲の発売は1990年でしたが、じわりじわりと人気が出てきて、1992年の夏から注目されるようになりました。

TVや街中で相当耳にした歌ですが、オリコンの1位を取っていないのは不思議な感じです。

全くの余談ですが、当時勤務していた職場の先輩の結婚式で、新郎がこの曲を歌いましたが、これ…別れの曲なんですよね(笑)

 

シーズン・イン・ザ・サン「TUBE」

夏と言えば避けて通れないのがTUBEですが、TUBE改名後の最初のシングルです。

1986年にヒット。

 

楽曲的にもかなり強烈なインパクトがありましたし、前田亘輝さんの豊かな声量も印象に残る1曲です。

今でもイチオシする人は多いのではないでしょうか。

 

 

あー夏休み「TUBE」

本当は1人(グループ)1曲と思っていたのですが、この曲も個人的に印象に残ったので。

1990年にヒットしましたが、ちょうど大学に入学した年。

夏休みのカラオケで歌いまくりました。

 

よく声が出たなと今でも思います。

 

渚のはいから人魚「小泉今日子」 

1984年にヒットしました。

小泉今日子さんは数々の曲がありますが、オリコン初1位を獲得し、紅白歌合戦にもこの歌で選ばれました。

 

彼女のターニングポイントになったと言ってもいいでしょう。

当時の彼女のルックスに、歌詞がよくマッチしていました。

 

君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね「中原めいこ」

1984年にヒットしました。

曲名と独特なリズムに大きなインパクトがありました。

 

作詞作曲まで中村めいこさんが手がけていています。

タイトル=歌詞の部分は、今でも口ずさめる人が多いのではないでしょうか。

 

夏の終わりのハーモニー「井上陽水&安全地帯」

1986年にヒットしました。

まぁ…異色のデュオですよね(笑)

 

井上陽水さんと玉置浩二さんの声が絶妙に絡み合っていて、当時では今までになかった楽曲と言う印象です。

 

 

夏が来る「大黒摩季」

1994年にヒットしました。

大黒摩季さんは同郷ということもあって注目していたアーティストなので、この歌はよく覚えています。

 

一世を風靡したとも言える大黒さんの声質にしっかりとマッチしていた楽曲だと思っています。

 

チャコの海岸物語「サザンオールスターズ」

1982年にヒットしました。

TUBEが出てくる前は、夏と言えばサザンオールスターズでしたね。

 

桑田佳祐さんの独特の声質に合った楽曲が数多くありました。

この歌もそんな一曲。

「チャコ、抱きしめたい」のフレーズは思い出す人も多いでしょう。

 

 

世界で一番暑い夏「プリンセスプリンセス」

1989年にヒットしました。

実はこの曲2回発売されています。

 

最初は2年前でしたがその時は売れず、「Diamonds」でブレイクしてから再発売してヒット曲となりました。

サビの部分をつい口ずさんでしまう女性は多いのではと思います。

 

  

年代別!懐かしい夏の歌アレコレ!

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30代以降の人たちに向け、年代別に懐かしいであろうと思われる曲、カラオケで

歌うという観点で選んでみました。

 

30代

ultra soul/B'z

曲名・歌詞とも「夏」が全面ではないですが、夏にヒットし夏によく耳にしたという点です。

歌番組でもよく聞きましたが「世界水泳選手権」のテーマソングとして採用され、近年も耳にします。

カラオケで歌うにはちょっと難しいけど…盛り上がりは抜群でしょう。

 

夏の思い出 / ケツメイシ

単純に私の好みで選びました(笑)

独特のリズムと甘い歌声が今でも耳に残っています。

 

カラオケで何度かチャレンジしましたが、一度もうまく歌えたためしはありません。

ですが、ノリと言う部分で、みんなが何となく口ずさめるという歌だったと思います。

 

40代

渚 / スピッツ

楽曲ももちろん好きなのですが、当時車が好きだった私は「フォレスター」という車に恋していました。

そのCMソングとして耳にしてから好きになりました。

オリコン初登場で1位になるほどのインパクトある楽曲は、なかなか忘れることは出来ませんね。

 

 

瞳そらさないで/DEEN

このバンドが好と言うより(失礼)、織田哲郎さんの楽曲が好きだったので聞いていました。

DEENが初めてオリコン1位に輝いた曲ですね。

「瞳そらさないで~」のサビの甘い声は耳に残ります。

カラオケでもよく歌いました。

 

 

50代

め組のひと|ラッツ&スター

この曲がヒットしたのは私が小学生の時「ザ・ベストテン」を見ながら姉と一緒に踊ったのをよく覚えています。

楽曲としても当時はかなり斬新でした。

 

ラッツ&スター改名後最初のシングルです。

 

 

 

いつまでも変わらぬ愛を 織田哲郎

1992年ヒットなので、年代的には40代と思っていますが、職場の上司(現在54歳)がカラオケのたびにこれを歌うので、彼の歌かと思ってしまう程(笑)

 

「ポカリスエット」のCMソングとして人気に火が付きました。

カラオケでも歌います。上司がいない時は。

 

 

まとめ

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人それぞれに懐かしいと感じる歌はありますよね。

青春の楽しい想い出の1曲、悲しい想い出の1曲など、若かりし頃を振り返る時、歌はなぜかついて回るものだと思います。

 

今回は夏をテーマにしましたが、自分なりの「テーマ」で青春を振り返るのもいいのではないでしょうか。