夏の旅行はカップルで涼しいところへ行こう!関東で穴場の観光地はここ!
夏に外が暑いとついつい家にこもりがちなりませんか?
デートよりエアコンの効いた部屋にいる方がいいと考える人もいるのではと想像します。
ですが、夏だからこそできる遊び、夏だからこそ行って楽しい場所と言うのもあります。
確かに暑い夏で、しかも炎天下では行動しにくいでしょうが、関東近郊でも涼しく過ごすことのできるスポットがあります。
しかも夏だからこそ楽しめるスポットなのです。
そんな観光地を紹介したいと思います。
カップルの夏の旅行にオススメな涼しい関東の観光地まとめ!
涼しい観光地でゆったり過ごすのも一つの贅沢と言えると思います。
カップルにおすすめの観光地を紹介します。
日原鍾乳洞(東京)
東京都の天然記念物に指定されています。
鍾乳洞は年間を通して気温が一定で、ここは年間平均気温は10度前後。
炎天下の中を真夏に訪れても、一歩鍾乳洞に足を踏み込んだからそこは別世界。
鍾乳石が作り出す幻想的な世界は、東京を忘れさせてくれます。
アクセス
JR青梅線・奥多摩駅で下車しバスへ乗車
バス:平日は「鍾乳洞行き」で下車。約30分
休日「東日原駅」下車し徒歩30分
箱根・芦ノ湖海賊船(神奈川)
芦ノ湖を遊覧出来ます。
似て非なる「芦ノ湖遊覧船」もありますが、外国人観光客にも人気な海賊船をチョイスるのがおすすめです。
約1時間半かけて芦ノ湖をぐるりと回ります。
湖面を漂う風に吹かれながら、ちょっとクルーズ気分が味わえますよ。
WEBで割引券があるので、それを使うとお得です。
アクセス
箱根湯本駅で下車しバスへ乗車。「桃源台」で下車。約30分
新宿駅西口から高速バス「箱根桃源台」で下車。約2時間。
高尾山(東京)
東京都にある人気の登山スポットですが、何も登山をするだけが高尾山ではありません。
整備された遊歩道を歩く「表参道コース」は家族連れやカップルに人気です。
山独特のひんやりした空気を感じながら、高尾山を思う存分楽しむことが出来ますよ。
アクセス
高尾山口駅下車(京王線)。
降りるとそこは高尾山の入り口です。
日光霧降高原 大笹牧場(栃木)
日光国立公園にある牧場です。
標高が1000m以上に位置しているので、夏でも涼しく快適に過ごせます。
この牧場は日本でも屈指の広さを誇り、動物と触れ合える施設やアスレチックなどが楽しめますよ。乳搾り、バター製作体験もあり。
アクセス
JR日光駅下車し、バスで「大笹牧場行き」で終点下車。
那須やぎ広場「がらがらどん」(栃木)
那須高原は夏でも冷涼な気候で知られていますが、その那須高原にあります。
「がらがらどん」は絵本から取った名前。
やぎのお乳から作るアイスクリームやジェラートは絶品です。
もちろん可愛いやぎと触れ合うことも出来ます。
アクセス
JR黒磯駅下車し、板室温泉駅行バスで戸田停留所下車。
その先は徒歩(約2㎞)
カップルで夏の涼しい旅行を楽しむ、避暑地でのオススメ過ごし方!
カップルの旅行と言えば、ショッピングをして名所・名跡巡り、滞在している市(町)の刊行が一般的な行動かと思います。
それも旅行としての醍醐味は十分味わえると思いますし、よい想い出を刻むことが出来るかと。
避暑地と言う観点から見ると、その土地ならではの楽しみ方があります。
避暑地と言うくらいなので、基本的には都会の喧騒からかけ離れた場所。
雄大な自然や景色が楽しめる場所と言えるでしょう。
ハイキングやプチ登山と言った楽しみ方は、避暑地ならではの楽しみ方と言えます。
自然に囲まれた散策路を、彼女と語りながら歩くというのは、都会ではなかなかできないこと。
歩き慣れていないと疲れも出るでしょうが、開放的な気分なので、心地よい疲れを感じることが出来ます。
自然に触れあうということで言えば、動物たちと触れ合うのもありでしょう。
都会にある動物園でもそのような機会はありますが、自然の中で飼われている動物たちとの触れ合いは一味違います。
避暑地ならではの楽しみ方と言われれば、存分に自然を満喫することと言えるでしょう。
まとめ
夏でも涼しく過ごせる観光スポットはたくさんあります。
ショッピングやランチ(ディナー)がメインの旅行も楽しいものですが、自然に触れることのできる旅行は、また違った思い出を作ることが出来ると思いますよ。