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夏のお弁当のおかずで子供向けならコレ!夏でも腐りにくいお弁当を作る!

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毎日のお弁当つくり、なかなかの重労働ですよね…

なるべく手間隙かけず、かつ、子供がきちんと食べてくれるものを…

なんて考えながらの毎日、大変です。


そんなお弁当つくりから開放されるのが、長期休暇!

夏休みに入りでもしたら、2ヵ月、お弁当から開放されます!ヤッター!


と、思ったら!


「おかあさん、夏休みもクラブあるからお弁当作って~」

 

そう、クラブ活動です…!


メニューにくわえ、今度はお弁当が傷まないかという心配まで追加される夏休みのお弁当…

この悩み、なんとかしたい!

と考えている、あなたの悩みにお答えします!

 

 

子供が喜ぶ夏のお弁当のおかず!

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夏のクラブ活動は汗をいっぱいかいて、体力も消耗するので、なるべくお弁当をしっかり食べてパワーをつけてほしいところ。

なので、子供が喜ぶおかずを入れて子供のテンションを上げましょう!


子供が喜ぶおかず

カニカマときゅうりでスイカ!

 薄くきったきゅうりを半円に切り、その上にカニカマの赤い部分をのせて、黒ゴマを置いたら小さいスイカができます!

見た目のかわいさが抜群!


オクラたまご焼き

オクラを卵焼きで包むだけ!オクラの切り口がアクセントになってとってもかわいいです!


ハムカップ

ココット皿にハムを敷き、その中に食パンとうずらの卵、粉チーズをかけてトースターで焼いて、あとはココット皿からカップ状に固まったハムを抜くだけ!

ハムがカップになってるので、そのまま食べれてゴミなども出ません!

 

いかがでしょうか?

子供が喜ぶおかずを入れて、暑い夏の日を乗り越える体力を作ってもらいましょう!

こちらの記事では夏でも腐りにくいおかずをご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

otamesikun.hatenablog.com

 

  

では次に、夏場最大の敵である「お弁当が傷んでしまう」問題の対策をご紹介します!

 

子供用の夏のお弁当、おかずを腐りにくくするコツは?

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 夏場のお弁当で一番気がかりなのが、おかずが傷むことです。

おかずが傷んで腐ってしまうと、そこから食中毒などが発生してしまい、大変なことになってしまいます。

おかずを傷ませないためには、どのような工夫をしたらいいのでしょう?


手洗い殺菌を徹底的に!

まず大前提として、お弁当つくりに入る前に手をきちんと洗いましょう。

お弁当箱も、隅々まできっちり洗うのが最も重要です。

 

パッキンがついてるタイプのお弁当箱は、必ずパッキンも分解して洗いましょう。

時々、塩素系漂白剤などに漬けて徹底的に殺菌してみるのもオススメです。

 

おかずは水分をしっかりとってからお弁当箱につめる

食中毒を引き起こす原因となるウィルスや雑菌は、水気がだいすきです。

なので、調理した食材や、野菜などは水分をきちんととってからつめましょう。

だし巻たまごなど、水気の多い食材は避けるのが適切です。

 

また、調理した直後の温かい食材は、湯気がでているため、そのままお弁当につめてふたをしてしまうと、湯気による水分で食材が傷む原因となってしまいます。

必ず冷ましてからお弁当箱につめましょう。

 

味付けごはんは腐りやすいので要注意!

チャーハンやケチャップごはんなど、子供が大好きなメニューのひとつですが、味付けしたご飯は腐りやすいので夏場は適切ではありません。

 

また、前日炊いて保温しておいたご飯も、あまり夏場のお弁当には向いていません。

前日のうちに冷凍保存し、お弁当を作る際に解凍して使いましょう。

 

おにぎりは素手NG!

おにぎりを握るときは素手ではなく、ラップごしにやるのが最適です。

明太子などの生の具も、危険なので避けましょう。

具は殺菌効果のある梅干しがオススメです。

 

おかずは密着させない!

おかずとおかずがぴったりくっついてしまうと、雑菌が発生した場合、おかず同士に広がってしまう危険性が増します。バランやカップなど、なるべく仕切ってつめると安全性があがります。

 

保冷バッグや保冷剤、抗菌シートを駆使する!

もはや夏場のお弁当の定番!

保冷バッグと保冷剤で雑菌の発生を防ぎましょう!

抗菌シートはお弁当の上に乗せるだけで効果てきめんという便利グッズです!キャラクターのものもありますので、子供にも喜ばれますよ♪

 


まとめ

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ただでさえ大変なお弁当つくりに、心配まで追加される夏場のお弁当…

きちんと対策をとることで、食中毒などの危険度はぐっと下がります。

 

子供に元気いっぱい夏を楽しんでもらうためにも、夏のお弁当作り、頑張りましょう♪

 

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