こうへいらーめん(KHR46)の秘密は地球の中華そばの高校生スタッフだった!
日本には色んな種類のラーメンがありますよねー!
もはやラーメン戦国時代といっても過言ではない時代ですが、その時代にメディアでも注目されているラーメンがあるのをご存知でしょうか?
その名もこうへいらーめん(KHR46)
実はこのらーめんの裏には特殊な職人がいたんです!!
こうへいらーめん(KHR46)の秘密とは!?
実はこのこうへいらーめんは現役の高校生が作っているらーめんなのです。
どういうことかというと、もともと「地球の中華そば」というラーメン屋さんのスタッフとして採用された高校生だったのですが、彼のラーメンへの情熱を見込んだ店主が企画してあげたのがきっかけです。
ラーメンの企画設計から全て高校生スタッフ「こうへい」に任せることにして、限定企画として月1ペースでの営業になっています。
当然ながら、その限定メニューの日には「地球の中華そば」のメニューは全てオーダーストップ状態にし、こうへいらーめんの限定メニューのみの営業になっています。
ただし、こうへいらーめんの営業日にはお店には長蛇の列が・・・。
食べてみたい方は並ぶことを覚悟した方がいいですね。
こうへいらーめんはどんなラーメン?
KHR46(こうへいらーめん)の第2弾食べられるってこと地球の中華そば@長者町へ。第1弾と違ってさっぱりした鶏ベース白醤油ですか。いや〜いい感じ仕上がったラーメンで、ワンタンでもチャーシューでも合いめっちゃ美味しかったな〜😋高校生の考えたとは思えない。完成度高いラーメンでした。 pic.twitter.com/iMM37E8s9u
— kazutan3 (@kazuracing) 2017年9月18日
初こうへいらーめん。師匠譲りの高バランスタイプ。 #地球の中華そば #シャモロックと浅利とアイス南高梅の冷やし塩らーめん #KHR46 pic.twitter.com/YCl1wn1AD6
— masahito_abe (@msht_01) 2018年6月10日
KHR46@伊勢佐木長者町
— うちはマコト (@hatuneE5) 2018年3月27日
こうへいらーめんvol.6 (続)
追い玉はトマトと味噌は合うのかと心配しながらまず麺だけを頂くとパスタのような味がしてこのまま食しても良いお味。それを我慢して混ぜると味噌もトマトも主張せず何とも言葉では言い難い絶妙な味でした!
また46しくお願いします! pic.twitter.com/HWUNqH06l7
こうへいらーめんその企画ごとにラーメンの味が変わります。
なので、毎回違う味になるのも楽しみがあっていいですよね!
そしてすごいのが、毎回毎回食べる側をアッと驚かすようならーめんを企画してくるところです。
高校生がここまでラーメンのアイディアを練れるのもすごいですが、その知識量が半端ではありませんね!
地球の中華そばとは!?
横浜の伊勢崎長者町にあるラーメン店です。
こうへいらーめんがやっていない時でも人気店で、あっさりとしたスープが人気のラーメンです。
ネットでの口コミも好評で、一度は食べておくべきラーメン店ですね。
ラーメン本などでよく紹介されている
2014年10月オープンのお店
平日13:30頃訪問
店内は半分くらいの客入り
一時期凄かった行列も
落ち着いてきたのかなと思ったら
退店時には行列ができてました
食券機で購入したのは
白湯そば(780円)
地鶏のガラと牛骨、豚骨を
強火で長時間炊き出したという白湯スープ
いわゆる鶏白湯かと思ってたのですが
どちらかというとMIX系の味でした
ベースの動物系スープに節系が香り
醤油ダレがビシッと決まって驚くべき旨さ!
タレは塩ダレと醤油ダレを
4:1でブレンドしているそうです
以前食べた塩もレベルが高かったですが
個人的な好みは圧倒的に白湯そば!
どのメニューも本当に素晴らしいお店です
出典:食べログ
住所
神奈川県横浜市中区長者町2-5-4 夕陽丘ニュースカイマンション101
アクセス
横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅より徒歩4分
JR根岸線他 関内駅より徒歩9分
JR根岸線 石川町駅より徒歩10分