オイルボトルで液だれしないものを100均でGET!これは超便利!
よくオイルボトルを買って「液だれしちゃった!」と後悔する人は多いと思います。
その失敗を次こそしない様にと高い物を買ってしまっても、途中で使わなくなったから無用になってしまうと言う事は少なくありません。
そんな時オイルボトルも安く済ませたい物です。
なので今回は100均で売っている液だれしないオイルボトルをいくつか紹介したいと思います。
100均で買える!液だれしないオイルボトル!
「液だれしないオイルボトルがある」と聞いて「えー!」となる方も多いと思います。
よく噂では「100均のオイルボトルは液だれしやすい」との噂もありますが、それはとんでもありません。
なので今回は100均で売っている液だれしないオイルボトルをいくつか紹介したいと思います。
キャップ付きだからこれで安心!液だれしないオイルキャップ
100均で売られているオイルキャップでまず紹介したいのは、キャンドゥで売られているプラスチック製のオイルボトルです。
先端キャップが蓋と一体になっている為、一度オイルを入れてしまえば、まず液だれはありません。
セリアとダイソー、キャンドゥの3つの100均の内、特にキャンドゥは100均の割にはしっかりと出来ているので、キャンドゥで売られているキャップの付いたオイルボトルはおすすめです。
ガラス製の液だれしないオイルボトルはダイソーで!
他にも100均で紹介したい液だれしないオイルボトルはダイソーのガラスボトルです。
100円均一三社の内、ガラス製のオイルボトルはダイソーが一番優秀で、液だれがしにくい設計がされています。
それだけではなく、ガラス製なので保存方法も幅広く使えます。なので、オイルの保存にはかなり汎用性が高いと言えるでしょう。
実はウォーターボトルもオイルボトルとして使用!?とっても使いやすいオイルボトル
オイルボトルと言えば、ガラス製のボトルやプラスチックのボトルを思い浮かべる人は多いと思います。
しかし、ダイソーで売っているウォーターボトルは「オイルボトルとしても使える」と言う声が大きいです。
何故かと言うと、ウォーターボトルには珍しくパッキンがついています。なのでシロップなどの様な液体でも、液だれしにくいと評判なのです。
なので、ダイソーで売っているウォーターボトルはオイルボトルとしても使える、非常に優れた商品です。
セリアのボトルには調味料を!ダイソーのボトルは食卓用に!
他にも液だれしないオイルボトルで評判なのは、ダイソーの円形ボトルです。
非常に小ぶりではありますが、ソースやしょうゆなどの調味料を入れるにはうってつけの大きさで、きちんとキャップもついているので、液だれしにくいです。
そしてセリアの四角いボトルは液体ではなく、塩や砂糖といった粉物の調味料を入れる事をおすすめします。
時々このセリアの四角いボトルで失敗した人はいますが、このボトルはワンタッチで開く構造になっています。だからこそ液だれをしてしまうと言う事態になってしまいます。
四角いボトルが欲しくとも、セリアの四角いボトルは粉物を。ダイソーの円形ボトルは液体調味料にと調味料によって使い分けましょう。
100均オイルボトルの使い心地は?
ここまで色々と100均のオイルボトルを紹介してきましたが、正直まだ「液だれするんじゃないか…」と不安な方も多いと思います。
そこで、実際に100均オイルボトルの使い心地はどうなのか?デメリットもメリットも交えて、その使い心地を紹介します。
「プラスチック製だから」と言う失敗談
100均は基本プチプラな為、正直オイルボトル1つのデザインを凝っているかと言われれば、凝っているとはお世辞にも言えません。
デザインだけでなく、実際「商品によってはプラスチック製のはすぐ液だれする!」などと言う不評も多いです。
しかし全部が同じではないので、「プラスチック製だから」と言って見送られ、「1000円近くするオイルボトルを選んで損した」と言う良点を見落とした失敗談も多く聞きます。
なので「プラスチック製だから」と言う理由で決めつけずに、実際どの100均の商品が良いのか、じっくり見分けましょう。
意外とあのボトルは使い心地が良かった!との評判も!
最初に紹介したキャンドゥのプラスチック製のオイルボトルは「使ってみて結構良かった!」と評判は高いです。
先端キャップが蓋になっているのが良いのか、中々液だれをしたと言う声は聞きません。
むしろ「一緒に蓋になっているから安心」と使い勝手も良く、愛用する人は多いそうです。
まとめ
「100均のオイルボトルは信用できない」と言う声ももちろんありますが、やはりブランドによって構造が違うので、何も液だれすると決めつけずに、今回紹介したように形や構造で使い分けてみると言うのも1つの手です。
料理などにオイルボトルは必須ですが、ボトル1つにお金をかけるのに抵抗がある方は、ぜひとも1回は100均のオイルボトルを手にとってみてはどうでしょう。