ダイソーの洗濯バサミってどんな種類があるの?100均だけど品質は?
暖かくなったので、やっとベランダに洗濯物を干せますね。
部屋干しでは乾きにくかった、毛布やタオルケットなどの大物も洗っちゃいましょう。
洗濯物を干すときの必需品は洗濯バサミですね。
最近はダイソーでもいろんな種類の洗濯バサミが販売されています。
いったいどんなタイプを選べばいいのか迷いませんか?
また、お手頃価格なのは嬉しいけどすぐに壊れたりしないか不安に思う方も多いと思います。
そこで今回は「ダイソーの洗濯バサミってどんな種類」と「ダイソーの洗濯バサミの品質」をご紹介します。
ダイソーの洗濯バサミってどんな種類があるの?
ジャンボピンチ洗濯バサミ
約12cmの洗濯バサミが、4個入100円(税別)
タオルケットや毛布などを干すときに役立つ大きいサイズの洗濯バサミです。
色はホワイト2個、ブルー2個。
挟む部分が平らになっているので、洗濯物に跡がつきにくくなっています。
バネはかなり太めなので挟む力が強く、洗濯物が風などで飛ばされる心配は少なそうです。
ステンレスピンチ洗濯バサミ
8個入りで100円(税別)
プラスチックの洗濯バサミは壊れやすいから苦手という方に人気があります。
見た目もプラスチック製品よりもシンプルでかっこいいですよね。
洗濯バサミとしてはもちろんですが、食品の袋を挟んで、キッチン用品として使っている方も多いようです。
キャラクターデザイン洗濯バサミ
ミッキーやキティーちゃんなど、さまざまなキャラクターデザインの洗濯バサミをダイソーで手に入れることができます。
ミッキーの手デザインやキティーちゃんのリボンデザインなど、可愛い洗濯バサミがたくさんあります。
可愛い洗濯バサミですと、毎日ルンルン気分でお洗濯を干せますよ。
可愛い洗濯バサミだと、お子さんも楽しんでお手伝いしてくれるかもしれませんね。
竿ピンチ(Y型ダブル)
8個入り100円(税別)
小物から大物までしっかり止められる大きめの洗濯バサミです。
Y型の利点は抑える幅の面積が広くなるので、強い風が吹いても大丈夫。
風にあおられてもよじれにくいので、バスタオルなどの大きめな物も安心して干せます。
ダイソーの洗濯バサミの品質は?
100円の洗濯バサミだから壊れやすいのでは?と思う方も多いと思います。
100均の洗濯バサミは強度もしっかりしているので、長く使うことができます。
ちなみに、洗濯バサミが壊れる原因として
・紫外線
・熱
・水
この3つが、洗濯バサミを早く劣化させてしまう主な原因です。
紫外線があたると洗濯バサミの成分が壊れていきます。
成分が壊れた洗濯バサミに、太陽の熱や雨があたり、変色やひび割れ、破損へとつながってしまいます。
毎回洗濯バサミを出したり片づけたりが面倒だからと、屋外に出しっぱなしにしておくとすぐに壊れてしまいます。面倒でも屋内での保管をおすすめします。
洗濯バサミは屋内保管が長持ちの秘訣だとわかりましたが、どのように収納すればいいでしょうか。
洗濯バサミは数が多く散らばりやすいので、1か所にまとめて収納しましょう。
フックでかけておける洗濯バサミ専用のかごも販売されているので、活用してみてもいいですね。
まとめ
ダイソーの洗濯バサミを選ぶときには、まず色の濃いものにしましょう。
そして、屋内保管が長持ちさせる秘訣です。
可愛くてきれいな色の洗濯バサミは、インテリアやキッチン用などにアレンジするといろんなシーンで活躍してくれます。
洗濯バサミを挟んでつなげていって輪っかを作って遊んでみませんか?
指先を使う運動にもなるし、お子さんと楽しく過ごせますよ。
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