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修学旅行のキャリー バッグの詰め方のコツを解説!上手に詰める方法

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高校生のみなさんは、高校生活の中の一大イベント「修学旅行」に胸をおどらせているのではないでしょうか。

 

そんな修学旅行ですが、学校によって宿泊日数が違ったり、最近では1週間以上に及ぶ長めのスケジュールで海外に行く学校も増えているのだとか!

 

そんなときに悩むのが「キャリーバックの荷物の詰め方」です。

ここではそんなみなさんの悩みを少しでも解消出来るようにアドバイスします。

 

 

修学旅行のキャリー バッグの詰め方のコツとは!?

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学校によって期間は様々ですが、女子の方や期間が長い方は荷物の多さに悩むのではないでしょうか。

 

あれもこれも持っていきたいものを詰めてしまって、キャリーバッグが閉まらないと悩む方もいらっしゃるでしょう。

かと言って着替えや必需品を持っていかないという選択肢はありません。

 

ではどうするの…?とお悩みの方へ、一つでも多く、効率の良いキャリーバッグの荷物の詰め方を紹介します。

 

ここでは、二つ開きになり、また左右の荷物スペースの大きさが同じ、一般的なキャリーバッグを持っていくことを想定してご紹介します。

 

まず大前提として、このキャリーバッグの片側には荷物を一切いれません!!

これは後にお土産や増えた荷物を詰めるためのスペースとして開けておきます。

 

こうすることで余分な荷物を持つ心配を減らすことが出来るのです。

もう片側に荷物を詰めていきます。

 

まずは衣類等の柔らかいものをなるべく小さくたたみます。

そしてキャリーバッグの底に敷くように、全面に並べていきます。

 

見たことある方もいらっしゃるかもしれませんが、手荷物を空港であずけてから飛行機に載せる際に、結構荒く手荷物を扱われることがあります。

 

そんな時に大切なものや割れやすいものが外側にあると、破損してしまう可能性もあるため、衣類を敷くことでそれを防ぐことができます。

 

衣類を全面に敷いて、残った中心部分に他の物を詰めていきます。

まずは下側、キャリーバッグを立たせた時に底に近い部分に、なるべく重たいものを詰めます。

 

 

こうすることでキャリーバッグの重心が下に行きます。

 

万が一キャリーバッグの中心や上部分に重たいものがあった場合、キャリーバッグ自体のバランスが悪くなり、手を離すとふいに倒れる原因にもなりますので、注意が必要です。

 

重たいものを詰めたら、残りの部分にその他のものを詰めます。

ここではなるべく種類ごとに、小さなポーチや袋に小分けに収納しておくことがポイントです。

 

例えばコンタクト用品はコンタクト用品でひとまとめに、洗面用具、充電ケーブル…などもわかりやすいように小分けにしましょう。

そうすることで、小さなものも取り出しやすくなります。

 

また、もしも荷物が多く両側に入れないと入らない場合、同じ要領で両側にいれましょう。

 

この時にお土産や増えた荷物を入れるためのエコバッグや小さなカバンなども入れておくといいでしょう。

 

旅行先の空港でもらった紙袋などは便利ですが、同じ機内のほとんどの方が同じものを使っているため、取り違いの原因にもなります。

小さな袋やカバンを持っていくことをオススメします。

 

 

修学旅行のキャリーバッグにお勧めな種類はコレ!

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以上のことをふまえて、おすすめのキャリーバッグを紹介します。

 

3泊4日前後の修学旅行の場合

 

この場合は小さめの「機内持ち込み可能サイズ」のキャリーバッグをおすすめします。

 

ご自分で機内に持ち込めるこのサイズは、手荷物を預けた際の荷物が破損してしまうトラブルや、取り違えなどのトラブルを予防することが出来ます。

 

せっかくの修学旅行で「自分の荷物がない!」なんてことになると悲しいですよね。

なるべく自分の荷物は自分で守ることをオススメします。

 

5泊6日以上の海外修学旅行の場合

この場合は荷物が沢山入る、大きめのキャリーバッグを用意すると思いますが、特に「ハードケースタイプ」のもの、そして「軽量タイプ」のものをオススメします。

 

海外の航空会社は日本国内に比べ、荷物の扱いが荒いことが多いです。

 

機内に持ち込みできない大きさだからこそ、キャリーバッグはなるべく頑丈のものを選びましょう。

また荷物が多くなりますので、その分重くなってしまいます。

 

移動時間も多いと思いますので、なるべくキャリーバッグ本体の重さが軽いものを選んで、少しでも自分の負担を減らしてあげましょう。

 

まとめ

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親友たちと一緒に旅行に行く修学旅行は、きっと一生の思い出となるでしょう。

 

以上のことを参考にして、みなさんも人生で一度しかない、「修学旅行」で楽しい思い出を沢山つくりましょう。