夏の旅行におすすめな女子旅!女子グループで楽しめる観光地!
夏になると学生は夏休みなどで、休みが増えると思います。社会人の女性でも何日かの休みが入ったら「せっかくだから…」と旅行を計画する人も多いでしょう。
1人旅も多いですが、旅行ならば女子グループで水要らずだなんてのもまた素敵です。
ですが、実際計画を練ってみると「一体どうすればいいのかな?」や「どこに行くのがいいの?」と悩む人はかなり多いです。
なので今回は女子におすすめしたい旅行先の紹介と、旅行をより楽しむ為におすすめのアイテムと計画の練り方も紹介します。
女子の夏の旅行におすすめの観光エリア!
「夏だけどどこに行こうかな…」と悩んだ時、いくつか候補が出てくると思いますが、その中でもぜひともここはおすすめ!と言う旅行スポットを3つ程紹介していきます。
情緒ある風景を堪能してみよう!
「夏と言えば海!」と思う女子も多いと思いますが、海でなくとも夏だからこそ味わえる情緒を楽しんでもらう為におすすめしたい旅行先は石川県の金沢市です。
「石川県と言えば金沢!」とよく言われますが、その理由は情緒ある街並みと豊かな自然がウリと言う事もあります。
着物を着て街を散策する事が非常に人気で、特に長町武家屋敷跡で写真を撮ってタイムスリップ気分を味わったり、兼六園で金箔ソフトクリームを食べ、ひがし茶屋街でお腹を満たしつつ古き良き日本を味わうのもおすすめです。
また夏場だからこそ味わえる景色などもおすすめと言われるポイントの1つで、秋でも冬でもなく、1番夏が金沢の自然と昔ながらの風情を味わえます。
意外と知らない女子旅穴場スポット!
案外女子同士で旅行をしてきた人で、「沖縄も良いけれど、鹿児島もおすすめだよ。」と言う人も多くいます。
そのポイントとして、まずあの有名な与論島にある百合ヶ浜があると言う所が女子から人気が高いです。
沖縄の海に引けを取らずの綺麗さと、運が良ければ絶景とも言われるサンドバーも見れる事から、「鹿児島も良いよ」と言われる由縁でもあります。
他にも屋久島で神秘的な自然を味わうのも乙な物で、屋久島の他にも奄美大島もパワースポットとして人気が高く、「ハートロック」と言うハート型の可愛いスポットも見れたりします。
自然だけではなく、海やパワースポットもあるので、女子にとっては夏を楽しむのに様々な物を詰め込んだ場所として、鹿児島を選んでみるのもどうでしょう。
夏にしか行けないおすすめ旅行スポット!
関東に住んでる人で日帰り旅行を計画している人におすすめしたいのは、東京にある小笠原諸島の南島です。
太平洋上にある30近くの島々がある事で有名ですが、実はこの小笠原諸島の南島は冬には入れない場所で、夏しか入る事が出来ません。
夏になるとコバルトブルーの海がとても綺麗で清々しい気持ちになれるのもおすすめポイントで、正に夏のひと時だからこそ味わえる旅行先としておすすめします。
夏の女子旅行をより楽しむために!おすすめアイテム&計画のコツ!
旅行先が決まったはいいものの、初めての旅行となると、一体何を持っていけばいいのか、計画はどうすべきかと迷います。
そこで今回は「旅行の時はこれがあってよかった!」と思える物や計画のコツも紹介します。
物がかさばらない様にこれを使うべき!
「旅行だから」と言って1泊2日の旅にキャリーバックにあれもこれもと荷物を詰め込みすぎて「あれ?」となると思います。
そんな時に使えるのが圧縮袋です。
この中に服やタオルなどを詰め込んでおく事で、大分物のかさばりがなくなり、キャリーケースにつめこみすぎるのを防ぎます。
なので、タオルはタオル、服は服とそれぞれ取り出しやすい様に分けて入れておくと便利です。
夏だからこそ大変!紫外線や怪我の対策はばっちりと!
荷物の準備も大事ではありますが、旅行先では何があるか分からない物です。しかも季節は夏で、日焼けや脱水症状などを起こしやすくなるので、日焼け対策グッズと水分補給グッズは必需品です。
怪我をした時の為に絆創膏や日焼け止め、サングラス、帽子、他にも虫除けスプレーなどは役に立ちます。
計画をした事はノートに綴って、きちんと持っていく事!
せっかくの旅行なのに行きあたりばったりになってしまうと、全く旅行が楽しめません。
なので、計画を練る時のコツはメモやノートにあらかじめ行きたい場所などを書いて、チェックをする事です。
「重要かな」と思った事や旅行先の土地での物価なども調べておくと、お金がいくらかかるのかなども分かるので、そう言った事もメモをすると非常に便利です。
分かりづらくなったら、箇条書きにしてみるのも良いかもしれません。
まとめ
女子同士水入らずの初めての旅行と言うのは、割と思い出に残りやすい物でもあります。
そんな思い出に残るのであれば、ぜひとも良い思い出を残したいと言うのは当然です。
なので下調べや計画はきちんと練ってから、夏の旅行を楽しみましょう。