100均のレジャーシートに厚手のものはある?ダイソーセリアキャンドゥ別にご紹介!
キャンプに行くとなった時に必需品としてレジャーシートがあります。ですがレジャーシートは敷物以外にめったに使わない為、安く済ませたいのが正直な話です。
そう考えた時に思い浮かべるのは100均のレジャーシートですが、「100均のレジャーシートってペラペラなイメージ…」と言う人も多いでしょう。
そこで今回は100均で売られているレジャーシートは厚手なのかどうか?使い心地はどうなのか?
快適に使うにはどうすればいいのか?
など色々と紹介していきます。
100均に厚手のレジャーシートはあるの!?
「100均に厚手のレジャーシートはあるの?」と言う質問に対し、率直に結論を言わせてもらうと、100均に厚手のレジャーシートは売られています。
なので、セリア、キャンドゥ、ダイソーで売られている厚手のレジャーシートをいくつか紹介します。
キャンドゥで売られているレジャーシート!可愛くて厚手で便利!
まず紹介するのはキャンドゥで売られている60×90cmの大きさのレジャーシートです。
これは主にディズニーの柄が多いですが、見た目に反してすごく丈夫に作られています。
裏が透けるかどうか?どころではなく、寧ろレジャーシートを2枚重ねたんじゃないかと思えるぐらいの厚さなので、薄いペラペラのレジャーシートとはまた使い心地が違います。
ですがサイズが60×90と小さいので、大人数で集まる際に使う時は大きさの面で不便でしょう。
大きさもばっちり!耐水・防水もしっかり!
またセリアで売られているレジャーシートですが、おすすめしたいのは「レジャーシート ストライプ柄 2~3人用」です。
ストライプ柄とデザインはありきたりですが、これも厚手で、その他にも耐水・防水効果のあるポリエチン素材なので、キャンプの途中で天気が突然悪くなってしまった時に、荷物を雨から守る為の防水シートとしても使えるので、とても汎用性が高いです。
そして90×160cmと割と大きなサイズなので、商品名にもある通り複数人でも使えるので、非常に重宝出来ます。
小さく折りたためる上にかさばりにくいのも良点!
次に紹介するのはダイソーで売られている「長方形レジャーシート 90×180cm 2、3人用」です。
これもデザインはシンプルですが、先程紹介したレジャーシートと同じで、耐水・防水効果がある上、厚さもふかふかになるほど厚手に作られています。
しかも厚手であるだけではなく、小さく折りたためる他にも折りたたんでも全くかさばらないと言うのも「持っていて良かった!」と思える声が大きいです。
サイズもかなり大きめな為、これは今まで紹介した中で1番使い勝手が良いと思います。
100均のレジャーシートの使い心地は?大きさは?
では厚手のレジャーシートが売られているとは言え、肝心の使い心地がどうなのか気になる人も多いと思います。
なので、実際100均のレジャーシートは使い勝手がいいのか?また快適に使うにはどうすればいいのか、知っておいて損はない使い方も紹介します。
使い心地は様々?難しいそのボーダーライン
まず使い心地に関してですが、これは中々意見が分かれます。
実際に使ってみて「これが良かった!」と言うのはもちろんありますが、かなり言われるのは、「厚手で可愛いデザインが多いけど、一人旅の時しか使えない」と言う声です。
確かに最近100均では可愛いデザインの厚手のレジャーシートも増えてきていますが、不便だと思う所は大きさだそうです。
かと言って大きさを考慮してブルーシートを持っていく人も多いですが、「ブルーシートで薄いのが多い!」と言う声もあります。
なので使い心地と言えば、やはり大きさで揉めてしまう所が多い様です。
ですが素材によっては突然の雨に襲われても、荷物を守るシートになったりもするので、汎用性の高さは「100円の割にはすごい」と言う声もあります。
では快適に使うには?
では100均のレジャーシートをより快適に使うにはどうすればいいのかと言うと、なるべく多く持っていく事です。
100均で売られているレジャーシートの欠点は大きさなので、快適に使う為にはなるべく2枚程用意する必要があります。
後は厚手すぎてしまう物もあるので、風などで吹き飛ばされない様に、レジャーシートを敷いた時には重石を出来るだけ重い荷物で押さえましょう。
まとめ
急に決まってしまったキャンプの予定や安く済ませたいからと言う事で、「やむを得ずに100均のレジャーシートを買ってしまった…」と言う人は多いですが、意外と100均で売られているレジャーシートでも、厚手でデザインや機能性が高い物は増えてきています。
なので「100均だから」と邪検にせずに、実際にリサーチして買ってみてはどうでしょう。