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赤ちゃんの日焼け止めランキング市販編!子供に安全でおすすめな商品一覧!

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紫外線が強くなる時期、帽子や日傘、UVカットの衣類やサングラスも効果的ですが、欠かせないのが日焼け止めです。

 

特に赤ちゃんは、肌が弱く敏感でUVカットのアイテムを身につけられないので、しっかりした日焼け止めが重要です。

 

ただし、肌が弱く敏感なので、大人用のものや刺激の強いものは避ける必要があります。

 

そんな赤ちゃんにぴったりの日焼け止めのおすすめランキングをご紹介します!

 

  

赤ちゃんの市販の日焼け止めランキング発表!

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それでは、赤ちゃんにおすすめの日焼け止めTOP5をご紹介します!

 

1位「UV&アウトドアミスト」

 

 

無添加、無香料な上、保存料不使用というこちらの日焼け止め。

本来の日焼け止めはクリームタイプが一般的でしたが、こちらの商品はミストタイプですので、サッと簡単に使うことができます。

 

アルコールも不使用で、界面活性剤なども一切使用しておりません。

赤ちゃんのお肌にとっても安心できる日焼け止めミストとなっております。

 

 

2位「ママはぐ 日焼け止めミルク」

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ママはぐ 日やけ止めミルク(100g)【ママはぐ】
価格:937円(税込、送料別) (2018/5/21時点)

 

こちらの商品は素肌と同じである「弱酸性」のお肌に優しい日焼け止めです。

 ポンプタイプなので出かける前にサッと使えるのはもちろん、塗ったあとは石鹸で洗えば落ちるのも嬉しいですね。

 

家にひとつ常備しておきたい日焼け止めです。

 

 

3位「WELINA ベビーサンスクリーン」

 

 

こちらの商品は植物由来の成分から作られているだけでなく、なんとその植物も無農薬で育てられているという日焼け止めです。

 

ココナッツオイルも配合されており、赤ちゃんはもちろんのこと、大人の方も使える日焼け止めとなっております。

日焼けを防止するのはもちろんのこと、自分自身の肌も保護してくれる、とても優しい商品です。

 

 

4位「ベビーマドンナ サンミルク」

 

 

こちらの商品は天然成分から出来ており、生後2~3ヶ月から安心して使うことができる日焼け止めです。

 

石鹸で簡単に落とすことができますので、小さな赤ちゃんでも安心ですね。

また一度塗ると効果が9時間持続しますので、赤ちゃんとのお散歩にはぴったりの日焼け止めとなっております。

 

 

5位「アロマの日焼け止めDX」

 

 

こちらの商品は添加物不使用で赤ちゃんの弱いお肌にも使うことができる日焼け止めです。

 

保湿成分や防腐成分などは全て植物由来のものから出来ております。

ほのかに香るラベンダーの香りもとても良く、安心して使うことができる日焼け止めです。

 

 

赤ちゃんの日焼け止めランキング番外編!

今回ランキングには入れませんでしたが、こちらの日焼け止めも赤ちゃんにすごくおすすめのものばかりです。せっかくなので、こちらもご紹介します!

 

ALOBABY(アロベビー) オーガニックUVクリーム

 

 

ノンケミカルでオーガニック化粧品で、95%が天然由来成分からできています。

100%オーガニック成分で、湯でオフできるので、肌の負担が小さくてすみます。

 

pax baby(パックスベビー) UVクリーム

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Pax Baby パックスベビーUVクリーム 30g
価格:648円(税込、送料別) (2018/5/18時点)

 

ノンケミカルで、無香料、無着色の低刺激のUVクリームで、石けんで落とせます。

合成防腐剤不使用で、良く伸びるので塗りやすい商品です。

 

資生堂 UVプロテクト ミルク

 

 

ノンケミカルで低刺激の日焼け止め乳液で、石けんで落とせるため肌に負担を掛けません。

 

二層になっているので、使用前によく振って混ぜる必要がありますが、なじみやすく良く伸びるので塗りやすく、白くなりにくい商品です。

 

 

伊勢半 kiss me(キスミー) マミー UVマイルドジェルN

 

 

低刺激、弱酸性の日焼け止めジェルで、石けんで落とせるので肌の負担も少ないです。

SPF、PAがともに高いので、日常よりも外遊び向けの商品です。

 

和光堂 ミルふわ ベビーUVケア

 

 

無香料、無着色で低刺激のノンケミカルなので石けんで落とせます。

伸びやすく白くなりにくいので、塗りムラになりにくいです。

 

 

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶポイント 

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赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶ際にポイントなのが、「ノンケミカル」を選ぶことです。

 

ノンケミカルとは、紫外線吸収剤を使用していない日焼け止めのことです。

 

紫外線吸収剤を配合しているものは、日焼け止めとしての効果は高いものの、肌への刺激が高く、日常使いよりもレジャー時向けです。

 

ただし、ノンケミカルだからといって低刺激とは限らないので、きちんと確認する必要があります。

 

オフのしやすさ

日焼け止めの中にはウォータープルーフのものがありますが、落とす際にクレンジングを必要とするので、赤ちゃんの肌には不向きです。

 

クレンジング不要の、お湯や石けんで落とせるものを選ぶようにしましょう。

 

SPFとPA

日焼け止めの効能にはSPFとPAがありますが、高いほど紫外線をカットする効果が高くなります。

 

SPFは10~50まであり、紫外線B波を防ぎ、肌が赤く焼けるのを遅らせる効果のことで、塗り直しが難しい場合は、この数値が高いものを選びましょう。

 

PAは+~++++まであり、紫外線A波を防ぎ、肌が黒くなったり老化するのを遅らせる効果のことで、日差しが強いところに行くときにはこの数値が高いものを選びましょう。

 

ここで気を付けたいのが、数値が高ければいいというものではないということです。

 

先ほどもいったように、数値が高いものは外でのレジャー向けで、日常使いするには刺激が強く、落とすのにも肌の負担が大きいものが多いです。

 

赤ちゃんに使用する場合、普段使いならSPF10~20、PA+~++程度のものにしましょう。

 

テクスチャー

テクスチャーには「スプレータイプ」「ジェルタイプ」「乳液タイプ」「クリームタイプ」があります。

 

スプレータイプ

広範囲にさっと塗れて便利ですが、口や目に入らないようにする必要があるため、小さな子どもには不向きです。

 

外で塗り直す際や、時間がないときに便利で、髪の毛や背中など自分で塗りにくい場所に使いやすいです。

 

ジェルタイプ

油分が少なくさらりとした塗り心地で、オフするのも簡単ですが、落ちやすいので頻繁に塗り直しが必要です。

 

効能が低いものが多く、ちょっとしたお出かけの際にはジェルタイプが向いています。

 

乳液タイプ

塗りやすく伸びが良いので白くなりにくく、塗りムラになりにくいのが特徴です。

 

効能も幅広い上に塗りやすくオフもしやすいので、効能をチョイスして様々な場面で使用しやすく、赤ちゃんにも使えます。

 

クリームタイプ

ウォータープルーフのものが多く、クレンジングを必要とするものも多いため、赤ちゃんには不向きです。

 

効能が高いものが多く、海やプールなどのレジャー時の日焼け止めに最適です。

 

 赤ちゃんの市販の日焼け止めの注意点 

お湯や石けんで落とすタイプのものは、逆を言うと落ちやすいので長時間紫外線にさらされる場合は、こまめに塗り直しする必要があります。

 

普段使いではケミカルタイプを使うようにし、アウトドアなどではケミカルタイプと使い分けるのがおすすめです。

 

伸びが悪いものは肌の上で何度もこするので、赤ちゃんの肌にとっては負担がかかります。

 

なるべく伸びの良いジェルや乳液タイプがおすすめです。

塗るときに注意してほしいのが、赤ちゃんの目や口に入らないようにすることです。

 

赤ちゃんや小さいお子さんは突然動いたり、振り返ったりすることも多いので、塗るときには十分注意しましょう。

 

 

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶコツ!市販品のココをチェック!

市販品の日焼け止めで特に赤ちゃんに心配な成分があります。

 

界面活性剤、合成ポリマー、防腐剤、紫外線吸収剤などです。

 

これらは大人のしっかりとした肌に使うのは、あまり心配いりませんが、小さな赤ちゃんの弱いお肌に塗ってしまうと、その成分が刺激となってしまうことがあります。

 

また小さな赤ちゃんは、その日焼け止めを塗った部分を舐めてしまうという心配もありますね。

 

ですので本当に安心できるものを判別して使用することが大切です。

心配だからといって、日焼け止めを塗らないのも、また紫外線が不安ですね。

 

紫外線を直接浴びるのが赤ちゃんにとっては一番の刺激となってしまいますので、日焼け止めを使うことが必要となってきます。

 

SPFなどと表される数値は、大人の方は日焼け止めを選別する基準としておりますが、赤ちゃんのお肌には特にSPFが高いものを選ぶ必要はありません。

 

それよりも、肌に刺激が少ないものを選んであげることが重要です。

ですので界面活性剤や合成ポリマー、防腐剤、紫外線吸収剤が入っていないものや、なるべく少ないものを選んであげましょう。

 

まとめ

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赤ちゃんに日焼け止めなんて塗る必要がないという意見もありますが、最近の紫外線は昔よりも強く、皮膚がんや皮膚病、白内障の原因になると考えられています。

 

また、子どもの肌は大人の肌より敏感なので、ちょっとした刺激でも大人よりも大きな反応となって表れてしまいます。

 

子供が将来困らないために、赤ちゃんのうちから紫外線ケアをきちんとしてあげたいものですよね。