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雑草だらけの庭をDIYでおしゃれに改造!自分でできる庭造り!

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家族にも、来客の方にも最初に目に付く庭は、とくに綺麗にしておきたい場所ですね。

 

ですが、なかなか雑草は手ごわいし…雑草を刈るだけでは殺風景で寂しいと感じてる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はそんな庭をDIYするコツや、オススメDIYアイデアを紹介します。

 

 

DIYで雑草だらけの庭を何とかする!雑草対策の仕方!

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まず、庭の最大の敵といっても過言ではないのが「雑草」です。

 

雑草をむしり取り、「スッキリ綺麗になった!」と思っても、数日後にはまた現れる、とても手強い敵ですね。

 

除草剤などの薬品を使うとある程度は駆除できますが、薬品をあまり頻繁に使いたくないというかたも多いでしょう。

 

そんな時に役立つのが「DIY」です。

最近耳にする機会も増えた「DIY」とは「Do It Youreself」の略で「自分自身で作る」ということを意味します。

 

自分で庭に置く家具やインテリアを作ることで、インテリアにより日差しが当たらない影をつくってみましょう。

 

そうすることで雑草が成長することを防ぐだけでなく、殺風景だった庭もおしゃれな空間に変わります。

 

とくに雑草対策としてオススメなのが「レンガ」です。

 

ホームセンターなどで気軽に手に入るレンガを自宅入口がら玄関にむけて並べるだけです。

 

これによりレンガを置いた部分には雑草が生えてこなくなります。

一直線に並べてももちろんいいですが、曲線を描くように並べてもおしゃれですね。

 

また自宅に入るまでに直接土を踏んで行かずに済むので雨の日も安心です。

玄関前はコンクリートだけど、裏庭があるというかたも「レンガ」は大活躍です。

 

例えば家庭菜園などをしているかたは、家庭菜園をしている部分だけをレンガで囲み、仕切りをつくってあげましょう。

 

そうすることで家庭菜園の植物が成長し、より広い範囲に雑草が生えてしまうことを防ぐことができます。

 

またレンガの他にもう一つおすすめなのが「砂利」です。

レンガは大きく、形を自由自在にきりとることが出来ないので、レンガを置けない部分という場所が出来てしまいます。

 

そんな時に便利なのが砂利です。

レンガをおくことができなかった、狭い隙間や形が複雑な空間にも自由に砂利をおくことができます。

 

また最近ではただの砂利ではなく、砂利の上を歩くと音がする、防犯対策にも役立つ砂利も販売されていますので、とても便利です。

 

砂利だけを敷くのももちろん良いですが、砂利を敷いた上に一本だけ木を植えたり、またインテリアとしておしゃれなグッズや看板などを置くのも素敵ですね。

 

砂利もホームセンターなどで様々な大きさや色、特徴をもったものが種類豊富に販売されていますので、ぜひ使用してみてくださいね。

 

雑草を防ぎつつ、おしゃれな庭にするDIYアイディア!

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先程まではレンガ、砂利を使った方法を紹介しました。

ではみなさんがそれらを使って、どのように庭をDIYしているのでしょうか。

 

多くの方が実践している方法は、まず玄関から自宅入口まで曲線を描きながら白い砂利を敷きます。

 

その砂利の上に、歩行通路としてレンガを敷きます。

こうすることで砂利がばらけてしまったり、汚れてしまうことを防ぐのですね。

 

この砂利とレンガを敷いた以外の部分には、人工芝を敷く方が多いようです。

人工芝を敷いた空間には、たとえば物干し竿をおいても良いですし、お子さんが居る方はおもちゃやビニールプールをおいても良いですね。

 

テーブルや椅子をおいても落ち着く空間となります。

このようにしてみなさん思い思いのおしゃれな空間を作っているようです。

 

ですが注意点として、レンガを直接、庭の土に半分埋めるような使い方をするとそのレンガの隙間から雑草が生えてきます。

 

それを防ぐために、隙間なくレンガの間にセメントなどを敷き詰めるか、もしくは砂利を敷いた上にレンガを置くのがいいでしょう。

 

 

まとめ

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いかがでしょうか。

様々なアイテムをつかって、自分好みの庭にすると、毎日の気分も明るくなりますね。

 

アイテムをうまく使って、雑草対策もできると一石二鳥です。

みなさんもぜひ、庭をDIYして雑草に悩まされない素敵な空間を作ってみましょう。