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ペットボトル使い回しは下痢の原因に！水筒替わりに使う回数の問題じゃない！？

食品・食材・食べ物・飲み物
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移動販売機などでペットボトル飲料を購入し、飲み終わったあとは水筒の代用として使っている方も多いでしょう。

 

飲み終わったら捨てることができるので便利ですが、実はそれとても危険な行為なのです。

 

ペットボトルを使いまわすとどのような現象が起こるのか、また手軽でおすすめの水筒などについてもご紹介します。

 

 

ペットボトル使い回しは下痢の原因になるって本当？

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夏は特に水分補給がとても大事であることから、水筒の代用品としてペットボトルを使っているという方も多いでしょう。

 

いらなくなったら捨てることが出来ますし、水筒のように毎日洗わずに済むことから、ペットボトル飲料を飲み終わった後、１～２回使い回す方が多いです。

 

ですがその行為はとても危険な行為なのです。

ペットボトルは直接口をつけて飲みますので、開けて一口飲んだ直後から菌は少しずつ繁殖していきます。

 

ですので多くのペットボトル飲料の注意書きとして「開栓後はお早めにお飲みください」と書かれております。

 

そのペットボトル飲料を飲んだあと、軽くすすぎ、また別の飲み物を入れていませんか？

 

すすいだから、洗ったから大丈夫と考えてしまいますが、実は水で洗った程度では菌は落ちません。

 

またペットボトルは熱消毒ができない素材ですので、完全に雑菌することは不可能なのです。

 

ですので例え、洗剤などで洗っていたとしても、菌の繁殖を抑えることはできないのです。

 

それにより、二回目、三回目とペットボトルを長期間使用していると菌が沢山繁殖し、腹痛や下痢などを引き起こす恐れがあります。

 

一度口をつけて飲んでしまった場合はもちろんですが、口をつけずにコップに移して飲んでいた場合も同様です。

 

蓋を開けた時点で空気に触れますので、なるべく早く飲むのはもちろんのこと、再利用はやめましょう。

 

１回の再利用なら大丈夫…というような回数の問題ではありません。

回数に限らず、購入した時の飲み物を飲んだら、ペットボトルは処分しましょう。

 

ペットボトル使い回しよりもお勧めなペットボトルみたいな水筒

ペットボトルを使いまわしてはいけないというのはわかったけど、水筒は面倒という方におすすめな水筒がありますので、いくつかご紹介します。

 

『ellipse（エリプス）』ウォーターボトル

 

 

ペットボトルのような見た目のこちらの水筒は、ミネラルウォーターや水を持ち運ぶのにぴったりです。

 

ペットボトルのように軽い素材で出来ていながら、７０℃～―２０℃まで耐熱、耐冷してくれます。

 

飲み口が広いので洗いやすいのも魅力的ですね。

これからの夏にはぴったりの水筒です。

 

retap05 ウォーターボトル

 

 

こちらの商品は、海外ではメジャーな水筒です。

ホウケイ酸ガラスという、赤ちゃんの哺乳瓶などに使われるガラスで出来ており、耐久性も耐熱性も抜群です。

 

カラーバリエーションも１６種類と豊富に揃っております。

用途に合わせて３００、５００、８００mlからサイズを選べますし、キャップも豊富にありますので、自分のオリジナルのマイボトルを作るのも良いですね。

 

普段使いでも、アウトドアにもおすすめの商品です。

 

 

折りたたみ式ボトル スポーツ 水筒

 

 

こちらの商品はなんといっても折りたたみ式というのが魅力的。

本体がシリコン素材でできているので、飲み終わったら小さくたためばカバンにいれても邪魔になりません。

 

密封性が高いので、横に倒しても漏れにくく、アウトドアにはとてもおすすめの商品です。

 

もちろん普段使いでも便利ですし、最高２００℃まで耐熱性がありますので、暑い飲み物をいれたり、また熱消毒もできます。

 

 

まとめ

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いかがでしょうか。

 

水筒の出番が多くなるこれからの時期、重たい水筒を持ち歩くのが嫌だというかたは、ペットボトルは使用せず、最近のハイテクな水筒を持っていきましょう。

 

夏は特に雑菌が繁殖しやすいので、必ず水筒を使い、こまめな水分補給を心がけましょう。