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新しいスニーカーが痛い!そんなスニーカーの幅を広げる方法を大公開!

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新しい新品のスニーカーを履くと、とてもウキウキした気持ちになりますが、その一方で「痛い」という方も多いでしょう。

 

今回はそんな新品のスニーカーの横幅を広げ、新品のスニーカーでも履きなれたような履き心地になる方法や、またスニーカー選びのコツについてお話しします。

 

新しいスニーカーが痛い時にスニーカーの幅を広げる方法をご紹介!

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夏になると出番が増えるスニーカー。

一度買うと結構長持ちすることから愛用している方も多いでしょう。

 

ですがスニーカー独自の特徴として、新品のスニーカーはまだ生地が足になじんでおらず、履くと痛いという方も多いです。

 

シューズショップで購入し、実際に履いてから購入する場合は問題ありませんが、限定デザインなどのものや、また格安で手に入るからという理由でネット購入する方もいらっしゃるでしょう。

 

その場合は試し履きが出来ないのでサイズは合っていても、幅が合わなかったり、また小指や足の甲が痛くなってしまうという問題が発生します。

 

そんな時の対処法についてご説明します。

 

スニーカーといっても、足全体、くるぶし辺りまでのしっかりとしたスニーカーや、また布製のスニーカーもありますが全てのスニーカーに当てはまる方法ですので是非試してみてください。

 

ドライヤーで暖める

まずは厚めの靴下を履いて、スニーカーを履きます。

かなり辛いとは思いますが、数分の辛抱です。

 

その状態でドライヤーの温風をスニーカーに当てます。

 

そうすることで表面の生地が柔らかくなり、厚めの靴下を履いている状態の大きさにフィットしてきます。

 

その状態で自宅内を軽く歩き、さらに生地を馴染ませましょう。

たったこれだけの方法ですが、生地が柔らかくなったことと、少し大きめに生地を伸ばしたことで、普段の靴下を履いた時の足への負担が減ります。

 

スニーカーの生地によっては、長時間同じところに温風を当てると変形してしまう恐れもありますので、まんべんなく全体に温風を当てましょう。

 

足のサイズに合わないスニーカーを無理して履き、そのうちにサイズが合うだろう…と考えていると、足への負担となり危険です。

 

足の骨が変形してしまうこともありますし、また歩き方が変わることで、O脚やガニ股など見た目にも影響を及ぼします。

 

新たに靴を購入するのは負担にもなると思いますので、靴のサイズが合わない時はまず先ほどの方法で応急処置を繰り返し、それでも合わない時は靴の修理ショップなどにも相談してみましょう。

 

新しいスニーカーで痛い思いをしない為のスニーカー選びのコツ!

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では、そんな痛い思いをしないためにはどうすればいいのでしょうか。

 

先ほども書きましたが、何より大切なのは「試し履きをしてから買う」という事です。

 

これが一番正確で間違いがありません。

ネットで購入するので試し履きが出来ないという場合も購入のコツがあります。

 

それは「0.5〜1センチ大きいものを買う」という事です。

 

同じサイズの靴であってもメーカーごとに多少の誤差が出てきます。

そのためつま先や甲、足幅などが合わず痛みの原因になります。

 

もちろん大きすぎる靴を履くのも足にはよくありません。

ですが0.5〜1センチ程度大きい場合は、中敷きを入れたり、かかと保護シートや、つま先に入れるタイプのクッションなど、様々なもので対処することができます。

 

つまり、少し小さい靴よりも少し大きい靴の方が、自分の足に合うように調節する方法が沢山あるのです。

 

最近では100円ショップでも靴のサイズの調節グッズが沢山販売されておりますので、是非試してみてくださいね。

 

まとめ

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いかがでしょうか。

 

夏になり、これから新しいスニーカーを新調しようと考えている方、またネットで購入よていの方は、是非「少し大きめのサイズ」を購入してください。

 

それが足への負担を減らすためにも、痛い思いをしないためにも大切な事です。

ぜひ皆さんも試してみてくださいね。