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ヘアゴムの結び方でほどけない方法を知りたい!これでほどけない!

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細くてやわらかい子どもの髪を結わえても、すぐにほどけて崩れてしまう。

そんな経験ありませんか?

 

保育園や幼稚園の子どもたちは、汗をかきながらもたくさん遊んでいます。

せっかくママが可愛く結わえた髪型も、気づけばぼさぼさヘアーなっているなんてことも。

 

長い髪がほどけてしまうと、お昼ご飯に髪の毛が入る、給食と一緒に口に入れるなどして、毛先がからっまってしまうこともあります。

 

そこで今回は「絶対にほどけないヘアゴムの結び方」と「ほどけないだけじゃない!見た目もかわいいヘアゴムの結び方」をご紹介します。

 

この結び方がおすすめ!絶対にほどけないヘアゴムの結び方決定版

 

ヘアゴムといえば、輪っかになっているゴムを思い浮かべませんか?

実はヘアゴムの中でも、ほどけにくいヘアゴムがあるんです。

ほどけにくいヘアゴムはこちら。

 

 


美容院などにいくと、美容師さんが使っているのをみたこともあると思います。

1本の紐のような細いゴムなので、紐ゴムとも呼ばれているゴム。

この紐ゴムは、結べば輪っかにもなる万能なゴムなんです。

 

輪っかになっているゴムって、髪の毛を何度もゴムをくぐらっせているうちに位置が下がってしまいます。

また毛束がたるみ崩れてしまい、最初からやり直しなんてことも。

その点紐ゴムだと、位置が下がらずにしっかりと髪を結わえることができます。

 

紐ゴムの結び方

紐ゴムの結び方は、意外と簡単です。

 

1.結わえたい位置が決まったら、たるまないように左手で毛束をもちます。

 

2.髪と親指のあいだに紐ゴムを挟みます。

挟むさいは左側を少し余らせ、巻き付けるための右側は左側の倍くらい長く垂らしておきましょう。

 

3.右側の巻き付ける方のゴムを、下から上に時計回りで毛束の周りを1周させます。

 

4.1周させたゴムを、毛束を持っている左手の人差し指の付け根と毛束のあいだに挟む。このとき、ゴムが緩まないようにしっかり押えましょう。

 

5.ゴムの長さが左右同じくらいになるまで、どんどん巻き込みましょう。

 

6.3週目くらいで左右同じ長さになったら、巻き込みは終了です。

今度は左手の親指と人差し指でゴムを押さえます。

 

7.左手はそのままで、右手で両方のゴムを引っ張り、毛束の上にあるゴムの部分を中指か薬指で押さえる。

 

8.ゴムが緩まないように結びましょう。

 

9.最後に、結んだゴムの左右を入れ替えるようにして両サイドで引っ張れば完成です。
後は飛び出ているゴムをカットしましょう。

 

美容師さんが使っているのを見ると難しそうに感じますが、何度かやっているうちにコツがつかめますよ。

 

ほどけないだけじゃない!見た目もかわいいヘアゴムの結び方♪

 

簡単な1つ結びでも、アクセサリー付きのヘアゴムならかわいく仕上がりますよね。

しかし、アクセサリーの位置がズレてしまうこともしばしば・・・。

 

ゴムを毛束に巻き込むやり方をするとほどけにくく、飾りの位置も決まりやすくなるんです。

 

アクセサリーのついたヘアゴムでの結わえ方

 

1.左手で毛束をもち、髪と親指のあいだにゴムを挟む。
このときアクセサリーを親指の上側にくるようにして挟むことで、ズレにくくなります。

 

2.右手でゴムを持ち、毛束に巻き込む。
アクセサリーがズレたり、毛束が緩まないように、左手でしっかり固定させましょう。

 

3.左手の人差し指の付け根と髪の間にゴムをはさみ、一度右手を離す。
そのままですと腕が交差して巻き込めなくなるので、一旦離しましょう。

 

4.左手の上に右手を交差させるようにゴムを持ち直し、きつめに引っ張りながら巻き込む。

 

5.伸びなくなるまでゴムを巻きこんだら、最後にアクセサリーにゴムをくぐらせて完成。


アクセサリーの位置がズレることなく、しっかりと結わえることができます。

 

まとめ

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女の子は小さいころからおしゃれに目覚めますよね。

紐ゴムやアクセサリーつきのヘアゴムを使って、綺麗に髪をまとめてあげてください。

 

髪型が崩れるストレスがなくなり、活発に動けます。

いつも以上に楽しく遊べるでしょう。