さっぱりした食べ物といえば何？真夏にぴったりな料理ランキング！
夏の暑さで食欲がなくなること、ありますよね。
十分な栄養を摂れないと、疲れやすくなる、頭痛がするなどの辛い症状が表れやすくなります。
そうなる前に、しっかりと栄養を摂りましょう。
今回は真夏でもさっぱり食べられる物と、夏に摂りたい栄養について調べてみました。
さっぱりした食べ物と言ったらこれ！皆が選んだランキング！
簡単・さっぱり・美味しい！
こんな嬉しいレシピがあると、夏の食欲のない時期の食べ物に悩むことが少なくなりますね。
皆さんがおすすめする「さっぱりメニュー」を調べてみたので、さっそくご紹介します。
さっぱり豚しゃぶそうめん
夏の風物詩といったら、やっぱりそうめん！
子どもの頃、夏休みのお昼ご飯はそうめんばかり食べていた記憶がよみがえります。
さすがにそうめんだけですと栄養がかたよるので、具材をたっぷりとのせた栄養バランスのとれたレシピが人気を集めています。
冷製ツナパスタ
お次はおしゃれな冷製パスタを作ってみませんか？
ツナ、パスタ、好みの野菜をボウルの中で混ぜるだけです。
ツナとパスタを常備しておけば、食べたいときにさっと作れます！
夏野菜をたっぷり食べることができ、身体の中から涼しくなれるおすすめレシピですよ。
レンジで簡単！なすと豚肉の青じそ重ね蒸し(梅風味タレ)
暑い日に火を使わずレンジですぐ出来ちゃう嬉しいレシピです！
青じそと梅のさっぱりとした風味が、食欲をそそりますよ。
油を使っていないので、嬉しい低カロリー！
安心しておなかいっぱい食べられます。
さっぱりした食べ物に多い？夏に良い栄養って！？
暑くて眠れない、食欲がない、炎天下に長時間過ごす、暑い室内で作業し、体力の消耗が激しい。
夏はさまざまな原因により、疲れやすい、食欲不振などの夏バテといわれる症状を起こしやすくなります。
そういった暑さ対策には栄養を摂り、しっかりと身体を休めることが一番！
疲労回復効果のあるビタミンとクエン酸は、特に摂取したい栄養素なんです。
ビタミンが不足すると、疲労感、食欲不振、不眠症などの症状が表れたり、紫外線の影響でシミができてしまうこともあるので、積極的に取り入れましょう。
またクエン酸は血液をサラサラにして血流を改善する効果があり、新陳代謝を上げ血栓を作りにくくし、疲労回復につながるんです。
疲労回復効果があり、夏に良い栄養が多く含まれている食べ物
・梅干し(クエン酸)
・レモンやオレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類(ビタミンC・クエン酸)
・納豆や豆腐の大豆類(ビタミンB1・ビタミンB2)
・豚肉(ビタミンB1)
・トマト・きゅうり・ゴーヤ・ピーマン・ニンジン・キャベツなどの夏野菜(ビタミン・カリウム・Bカロテンなど)
夏の暑さに負けない身体作りのため、ガツンとした肉系の食べ物を摂取するべきかと思っていました。
しかし調べてみると、意外とさっぱりした食べ物が多く、食欲のないときでも摂取しやすいことがわかりました。
実は夏に旬をむかえる野菜は、栄養価が3倍になるものもあるんです。
夏野菜は身体の熱を下げてくれる効果もあり、蒸し暑い夏にぴったりな食べ物ですね。
まとめ
食欲が減る夏こそ、栄養バランスのとれた食事を摂りたいですよね。
暑いからといってアイスやジュースばかりでは、身体に栄養が足りず元気がなくなり夏バテしてしまします。
さっぱりとしたそうめんやパスタに疲労回復効果の高いトマトや梅干しを積極的に使うようにしましょう。
ビタミンやクエン酸が豊富な夏野菜をたっぷり食べて栄養満点！元気に夏の暑さを乗り切りましょうね。
