缶ビールを冷やすグッズ！大人気のビール急速冷却器や冷やす機械をご紹介！

冷えたビールは格別に美味しいですよね。

特に夏の暑い季節には冷えたビールをお風呂上がりに一杯飲みたいものです。

しかし「毎回毎回冷蔵庫にストイックするのはいいけど、スペースもないしなぁ…」と悩む人や、飲もうとしていたのにいざ冷蔵庫を開けたら、缶ビールが冷えていなかったなんて話はよくあります。

最高の1杯を作る為に、缶ビールを冷やすおすすめアイテムを紹介します。

缶ビールを冷やすおすすめグッズをご紹介！

実は缶ビール1つ冷やすのに5～6時間はかかってしまうと言う事を知っている人は少ないと思います。

2～3時間じゃ生温い、かつ5～6時間以上冷やすとビールのうま味が損なわれた様に感じてしまう…と言う複雑な心情を解決する為にもいくつか缶ビールを冷やすお手頃グッズを3つ紹介します。

canQure カンキューレ 缶飲料冷却器 CQ-1

canQure（カンキューレ） 缶飲料冷却器 CQ-1 価格：864円（税込、送料別) (2018/6/5時点)

中には「ビールが冷えないから冷凍庫でいいや」と思って、冷凍庫で冷やしてしまう人がいますが、ビールはマイナスの温度まで下がると、缶が変形したり、成分が変わったりしてしまうので、あまりおすすめ出来ません。

なので「今すぐキンキンに冷えたビールが飲みたい！」と言う人に紹介したいのが、「canQure カンキューレ 缶飲料冷却器 CQ-1」です。

この容器と氷さえあれば、なんと1～2分でキンキンに冷えたビールが飲めます。

缶を容器にセットした後に、氷を少しセットして蓋を閉めてスイッチを押す、たったこれだけでなんと簡単に温い缶ビールさえ冷やす事が出来るんです。

この機械は手動と電動が売られていますが、手動だとレバーを回すのが大変なので、楽さを求めるのであれば、電動式の方をおすすめします。

これは乾電池式なので、自宅の他にも、キャンプなどの野外でも使えるので、非常に便利なグッズです。

タカラトミー ストロングビアクーラー

タカラトミー ストロングビアクーラー

次に紹介したいのは、canQure カンキューレ 缶飲料冷却器 CQ-1と同じく電動で手軽に缶ビールが冷やせるグッズ、「タカラトミー ストロングビアクーラー」です。

タカラトミーと言えば、誰もが聞いた事のある会社ですが、そこからもおもちゃではなく、電動でかつ楽にビールが冷えるグッズが発売されています。

これもcanQure カンキューレ 缶飲料冷却器 CQ-1と同じで氷を入れて、電動にすれば簡単にビールは冷えるのですが、違いの差はなんと温度の設定が出来る所です。

「飲みモード」と言われる丁度ビールの美味しい6℃を保つ機能と、マイナス2℃の「氷点下モード」の2種類に分かれ、気分や暑さによって、その温度を変えられます。

なので1つの機械で2つの違ったビールを味わえるので、非常に欲張りな商品とも言えるでしょう。

他にも得する機能で、500mlまでの缶ビールの大きさに対応しているので、汎用性は高いです。

冷えた状態を長持ちにしてくれる万能グッズ！

ビールを冷やしたはいいですが、しばらく置いたままにしておくと温くなってしまうのはよくあります。

「そんなのは嫌だ！」と冷えた状態を保ちたい人におすすめしたいのが、「モビクール ドリンククーラー」です。

MOBICOOL モビクール【ドリンククーラー＆ヒーター】D03AC/DC

上記の2つとは違ってアダプタ式なので、冷えた状態を長くキープ出来る万能グッズです。

他にも保温機能もあるので、寒い冬にも対応している所が大きな特徴ですが、アダプタ式な為、冷やすのに少し時間はかかります。

後はアダプタ式なので、持ち運びは出来ませんが、１人で宅飲みをする分には非常に便利だとの声が高いグッズです。

併せてビールをもっと美味しく飲める入れ方やグッズ！

3つ程缶ビールを冷やすグッズを紹介しましたが、グッズを紹介したはいいものの、美味しく飲めなければ意味がありません。

なので併せてビールをもっと美味しく飲める入れ方やグッズも紹介します。

カンビアフォーマー

ビールは冷えた状態が1番美味しい物ではありますが、何も液体だけじゃなく、あの白いふわふわとした泡を楽しむのも、醍醐味の1つです。

そんなクリーミーな泡を造り出す為におすすめしたいグッズは「カンビアフォーマー」と言う商品です。

なんと缶に本体をはめこんだだけで、クリーミーな泡を造り出せる便利なグッズになっています。

ビールは実は缶じゃなくてグラスが1番良い？

実はビールが美味しいのは中にあるガスも重要で、そのガスの量によってまた美味しさが違ってきます。

缶のままで飲むと、少しガスが多いので、なるべくにグラスに移して、少しガスを抜いた方がビール本体の炭酸とコクをもっと味わう事が出来るのです。

それを考えたらグラス1つだけでも十分便利さが変わってきます。

まとめ

最近ではお酒類、特にビールを美味しく楽しむ為に色んなグッズが売られています。

冷やす事が目的だったり、泡を作る為だったりと種類は様々ですが、自分でビールを美味しく楽しむ為に、まずはどう言ったグッズが必要か、考えるのはどうでしょう。